浜松・京都エリアの交通事故慰謝料の相談なら

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交通事故の慰謝料に納得いかない人がまず見るメディア │イシャリオプラス ISHARYO+ イシャリオプラス

交通事故の慰謝料に納得いかない人がまず見るメディア │イシャリオプラス

男性のイラスト
女性のイラスト
慰謝料
低すぎない?
後遺障害等級
あってる?
保険会社の対応が
事務的だなぁ
示談を
急かされるんだけど
車のイラスト
保険会社から提示された慰謝料
本当にこれでいいの?
そんな疑問を持ったあなたへ

弁護士に相談すれば
増額できる可能性が
あります

実は、保険会社と弁護士が用いる慰謝料の算定基準には金額に大きな差が出ることがあります。この差額が、慰謝料の増額につながる可能性があるのです。つまり「増額の可能性」があるということ。このメディアでは、交通事故における慰謝料の仕組みや増額のポイント、実際の成功事例まで、交通事故に強い弁護士がわかりやすく解説します。

このサイトはコールグリーン法律事務所をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

なぜ弁護士に相談をすると
慰謝料を増額
できる可能性があるの?

ANSWER

そもそも慰謝料の基準に
違いがあるからです

交通事故に精通した弁護士津田岳宏

交通事故に
精通した弁護士

津田 岳宏

保険会社は、自社で決めた任意保険基準にそって慰謝料を計算するため、金額は控えめになりがちです。一方で、弁護士に相談すると、もっと高い裁判所基準を使って交渉します。そのため、慰謝料の金額で争いがある場合、弁護士を通じて請求すると、より高い金額が認められる可能性があるのです。

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自賠責基準とは?
加害者が加入している自動車保険(自賠責保険)に基づき、被害者に支払われる金額が決まります。事故によってケガをして通院した場合、慰謝料は1日につき原則4,300円(2020年4月以降の事故の場合)と定められています。実際に通院した日数と、事故日から治療が終了するまでの期間(日数)を比べて、少ない方の数字に4,300円をかけた金額が、慰謝料として支払われます。

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図
任意保険基準とは?
保険会社が独自に設定している基準です。慰謝料の計算方法は、自賠責と同じく通院日数や治療期間を基にしますが、1日あたりの単価や通院頻度の評価が異なり、全体の金額も増えることが一般的です。金額は保険会社によって基準は異なります。

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図
裁判所基準とは?
交通事故で争いになったときに裁判所が「このくらいの慰謝料がふさわしい」と判断する目安のことです。自賠責や任意保険よりも高い金額が認められるのが特徴。計算方法は、ただ日数を数えるだけでなく、ケガの重さや治療の大変さ、どれくらい通院したかなどもふまえて決められます。

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基準額の差を表で分かりやすく
-むちうち等の軽傷の場合-

通院期間 自賠責保険基準 裁判基準
1年 103万
2000円
154万円
6か月 51万
6000円
116万円
3か月 25万
8000円
73万円
2か月 17万
2000円
52万円
1か月 8万
6000円
28万円

この表を見ただけでも、自賠責保険の基準と裁判所の基準では、慰謝料の金額に大きな差があるケースが多いことが分かります。そのため、多くの交通事故の被害者にとっては、この違いを知ったうえで、示談のときには裁判所基準に基づいて慰謝料を計算してほしいと考えるのが自然な流れではないでしょうか。

実際に以下のような
事例があります

当メディア監修のコールグリーン法律事務所の慰謝料増額事例を紹介します。これだけみても提示金額との差が分かるでしょう。

CASE01

むち打ちの案件で増額したケース
むち打ち
保険会社提示額
90万円
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最終獲得額
195万円
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保険会社の慰謝料提示は自賠責基準によるもので、弁護士が介入し裁判基準で請求すれば増額が見込めると説明し増額の交渉を行った。事前の提案よりも105万円の増額で示談が成立。

CASE02

腰椎圧迫骨折の案件で増額したケース
腰椎圧迫骨折
保険会社提示額
800万円
図
図
最終獲得額
1,350万円
図

後遺症が残り「後遺障害等級11級」と認定された方の事案。「人身傷害保険で支払った分以上は賠償しない」と主張してきたが、訴訟を起こした結果、追加で550万円の賠償金を獲得し、最終的に総額1,350万円の補償を受けることができた。

CASE03

高次脳機能障害の案件で増額したケース
高次脳機能障害
保険会社提示額
800万円
図
図
最終獲得額
1,850万円
図

保険会社の提案は、慰謝料・休業損害・逸失利益すべてが裁判基準よりも低い内容だった。依頼者は申告をしていない自営業者で、所得証明上は収入ゼロとされていましたが、打ち合わせの結果、請求書や帳簿、振込記録などの証拠があることが判明。これらをもとに弁護士が保険会社へ交渉した結果、慰謝料・休業損害・逸失利益のすべてで大幅な増額を勝ち取りました。

提示額に少しでも納得できない場合は
すぐに相談することをおすすめします

「保険会社から提示された金額に違和感がある」「もっともらえるはずなのでは?」と感じたら、すぐに行動に移しましょう。実際、私たちが対応した多くの事例で、保険会社の初回提示額と最終的な獲得額には大きな差があります。保険会社はあくまで「支払う側」。必ずしも被害者にとってより良い提案をしてくるわけではありません。少しでも不安や疑問があるなら、一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

交通事故専門の弁護士津田岳宏

交通事故に
精通した
弁護士
津田 岳宏

浜松・京都エリアの
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弁護士費用が高額
になって
結果的に損
をすることはない?

ANSWER

弁護士特約のある
保険に加入していれば
実質0円で相談が可能です

交通事故専門の弁護士津田岳宏

交通事故に
精通した弁護士

津田 岳宏

弁護士特約とは

弁護士特約は、自動車保険などに付けられるオプションで、事故やトラブルの被害者になった際の弁護士費用を保険会社が負担してくれる制度です。特に、相手に全責任がある「もらい事故」では、保険会社が交渉してくれないことがあり、特約があれば弁護士が代わりに対応してくれるので安心です。
ただし、事故前に加入していなければ利用できません。未加入でも弁護士に相談は可能ですが、その場合は自己負担になります。賠償額が大きい場合は依頼しても損しないことがありますが、軽い物損などでは弁護士費用の方が高くなることもあるため、状況に応じた判断が必要です。

虫眼鏡で見る人 虫眼鏡で見る人

弁護士特約のメリット

  • 高額な弁護士費用を保険でまかなえる
  • 法律の専門家を味方につけられる
  • 治療中、示談交渉中の疑問、不安などについて気軽に相談できる
  • 保険会社や加害者側とのやり取りを任せることができる
  • 自分だけでなく、配偶者や同居の親族なども補償対象になることがある

どの弁護士に依頼しても一緒ですか?

ANSWER

すべての弁護士が交通事故に強いわけではありません
交通事故に強い弁護士に相談することを強くお勧めします!

交通事故専門の弁護士津田岳宏

交通事故に
精通した弁護士

津田 岳宏

交通事故の賠償交渉には専門的な知識と経験が必要。たとえば、後遺障害の等級認定や慰謝料の相場、過失割合の判断などは、一般的な法律知識だけでは対応が難しい分野です。経験豊富な弁護士であれば、これまでの実績をもとに適切な主張や証拠の準備ができ、より有利な結果を引き出しやすくなります
交通事故に関するトラブルは、精神的にも負担が大きいもの。だからこそ、最初から専門の弁護士に相談することで、無駄な時間や費用を減らし、安心して対応できる体制を整えることができます

交通事故に
精通した弁護士のメリット

  • 保険会社との交渉に強い
  • 解決までのスピードが早い
  • 最終的な賠償金額が大きくなる可能性が高い
  • 後遺障害の等級認定で有利になる可能性がある
ABOUT

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ご相談は

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交通事故専門の弁護士津田岳宏

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4つのメリット

実績アイコン
相談実績3,000件以上*の豊富な実績
これまでの知見を活かして
慰謝料増額を目指します
数ある法律問題の中でも「交通事故」に特化。2025年7月時点で3,000件*を超える相談実績を誇ります。この専門性があるからこそ事故直後の対応から通院の仕方、後遺障害の申請、保険会社との交渉に至るまで、慰謝料を最大限に引き上げるための「戦略的な対応」が可能です。
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初回相談料・
着手金無料
ちょっと話を
聞いてみたいでもOK
「弁護士に相談するのはちょっとハードルが高い」と感じる方のために、コールグリーン法律事務所では初回相談料と着手金を無料にしています。「ちょっと話を聞いてみたい」そんな気持ちでも、安心して相談できます。
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完全
成果報酬
相談する側の
リスクはありません
増額の見込みがあるかどうかを正確に見極め、成果を出す自信を持っているため、コールグリーン法律事務所では完全成功報酬制を採用。これは、実際に賠償金などが増額された場合にのみ、弁護士費用をいただくという仕組みです。
人アイコン
顧問医と連携
顧問医との連携で
説得力のある主張が可能
交通事故などの損害賠償では、「ケガの程度」や「後遺障害の認定」など、医療に関する専門的な判断がとても重要になります。コールグリーン法律事務所には、医療の専門家である顧問医が在籍しているので、医学的根拠に基づいた説得力ある主張や、適切な後遺障害の等級認定につなげることが可能です。
顧問医 濱口裕之ドクター
顧問医 
濱口 裕之 (はまぐち ひろゆき)
ドクター
  • 医学博士
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
  • 日本リウマチ学会専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定臨床医
  • メディカルコンサルティング合同会社 代表医師 兼 CEO

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CASES

こんな時
どうすれば
いい?

交通事故の後遺障害の等級認定・慰謝料に
納得できない場合

交通事故による障害別に、その怪我の度合いはどのようなものなのか、また慰謝料の考え方や対処方法を紹介しています。

  • むち打ち
    むち打ちの場合の慰謝料
  • 歯が欠損
    歯が欠損した場合の慰謝料
  • 骨折
    骨折した場合の慰謝料
  • 腰椎捻挫
    腰椎捻挫の慰謝料
  • 関節可動域制限
    関節に可動域制限が出た
    場合の慰謝料
むち打ちの場合の慰謝料

むち打ち症とは、首がむちのようにしなることで負担がかかり、さまざまな症状を引き起こす状態の総称です。むち打ちと一言で言っても、その程度や症状の現れ方はさまざまで、2〜3か月程度で回復する軽いケースから、骨や神経に損傷を伴い、長期間にわたって症状が続く重度のケースまであります。通院の頻度や期間、後遺障害の有無や認定にも大きな差が生じるため、自己判断は避け、必ず担当医とよく相談しながら対応することが大切です。

歯が欠損した場合の慰謝料

歯を失ったときの慰謝料は、「欠損した歯の本数」「前歯か奥歯か」「年齢」「日常生活への影響」などによって異なります。見た目に影響する前歯を失った場合は、精神的ダメージが大きいと判断されやすく、慰謝料も高くなる傾向があります。10代~30代など年齢が若いほ、歯の喪失によるショックが大きいと見なされ、慰謝料が増額される可能性があります。奥歯を失ったケースでは、咀嚼にどれだけ支障があるかがポイントになり、その影響度に応じて慰謝料の額が変わってきます。

骨折した場合の慰謝料

骨折は見た目でわかりやすく、慰謝料や逸失利益が認められやすい傾向があります。ただし、金額は「入通院の期間」「後遺障害の有無と等級」「治療内容」などによって大きく変わります。たとえば長期の通院や手術が必要な場合、後遺障害が残った場合、ギプス固定や長期間のリハビリを要する場合などは、慰謝料が高額になりやすいです。

腰椎捻挫の慰謝料

腰椎捻挫はいわゆる「ぎっくり腰」に似た状態です。強い痛みにより動けなくなったり、坐骨神経痛のような足のしびれを伴うこともあります。慰謝料額は通院期間や日常生活への影響、後遺症の有無などに応じて大きく変わり、特に長期治療や後遺症が認められた場合は高額になる傾向があります。

関節の可動域制限が出た場合の慰謝料

可動域制限とは、関節がケガなどにより本来のように動かせなくなる状態です。可動域制限が認められると、後遺障害等級の認定対象になることもあります。認定では、左右の関節の可動域を比較し、制限の程度によって等級が決まります。たとえば健常な左足首と比べ、右足首の動きが半分以下に制限されていれば、一定の等級が認定される可能性があります。

交通事故の慰謝料に関する基礎知識

天秤

交通事故の慰謝料に関する
基礎知識

慰謝料にはいくつかの種類があり、算定方法や金額もケースによって大きく異なります。このページでは、交通事故における慰謝料の種類や計算の基本、請求の際の注意点など、知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。事故後に後悔しないためにも、まずは正しい知識を身につけましょう。

TIPS

交通事故を
弁護士に相談する前に
知っておくと良いこと

交通事故に巻き込まれたとき、「まずは弁護士に相談すべき?」と迷う方も多いのではないでしょうか。確かに弁護士に相談することで、慰謝料の増額や示談交渉の負担軽減など多くのメリットがありますが、事前に最低限の知識を持っておくことで、よりスムーズで納得のいく対応が可能になります。

交通事故を弁護士に相談する前に知っておくといいこと

弁護士に相談することの
メリット

交通事故の被害を弁護士に相談することで得られるメリットは、交渉のストレスから解放され、納得できる結果を得られる可能性があること。保険会社とのやりとりを代行してもらえる、賠償金が増額される可能性が高まる、後遺障害等級の認定サポートを受けられる、不利な条件で示談に応じてしまうリスクを回避できるなどです。

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弁護士との打ち合わせで
必要なこと

弁護士に相談する際は、診断書・通院記録・レントゲン画像などの医療資料、保険会社からの示談書や慰謝料提示書面、休業損害証明書・給与明細、保険証券などを用意しておくとスムーズです。また、事故状況や治療経過を記録したメモも有効です。資料が多いほど具体的なアドバイスを受けやすくなり、適切な賠償請求につながります。

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弁護士費用の相場

弁護士費用は、「相談料」「着手金」「報酬金」などで構成されており、料金体系も「定額制」「成功報酬制」「完全後払い制」など事務所によって異なります。依頼前には必ず費用の内訳を確認し、自分に合ったプランを選ぶことが重要です。

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交通事故に強い
弁護士事務所の選び方

弁護士選びは「交通事故の実績が豊富か」「費用体系が明確か」「医師など専門家と連携できる体制か」の3つを確認するのがポイントです。弁護士にも得意分野があります。成功実績や対応力のある専門事務所を選ぶことで、より良い結果が期待できます。

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交通事故の弁護士への
相談で損する場合とは

弁護士に依頼することで必ずしも得をするとは限らず、場合によっては損をすることもあります。たとえば、示談金が少額すぎて費用倒れになる、そもそも慰謝料の増額が見込めないといったケースです。こうしたリスクを避けるには、まず無料相談を利用して費用や見通しを確認することが大切です。

保険会社の提示額に迷ったら
「弁護士に相談する」が
正しい答えです

交通事故は突然に、そして予想以上に人生に影響を与えます。「このまま示談していいのか」「本当に妥当な金額なのか」と迷ったときこそ、私たち専門家の出番です。保険会社が提示する金額がすべてではありません。弁護士が介入することで、慰謝料や損害賠償が大幅に増額されるケースは決して珍しくないのです。まずはお気軽に一歩踏み出してください。その一歩が、未来を変える第一歩になるかもしれません。

交通事故専門の弁護士津田岳宏

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